マーカーはドイツ映画博物館です。
ドイツ映画博物館(英語:Deutsches Filminstitut、ドイツ語:Deutsches Filminstitut)
[美しく整備されたマイン川沿いは文化施設がずらりと並び、観光客にとっても住民にとっても憩いの場となっているが、映画博物館はこの並びの中でもひときわ優雅な外観を誇っている。リニューアルされたばかりの内部の公開スペースには、ちいさなカフェ、毎日何らかの映画が上映されている劇場、ミュージアムショップ、そして3つの巨大な展示フロアがある。この展示フロアは「プレシネマの歴史」と「映画製作の仕組み」という二つの常設展および一つの企画展から成り、常設展を一巡すれば子どもから大人まで、予備知識なしでも画が動いて見える仕組みを理解し、映画製作の舞台裏を体験することができる。 (「ドイツ映画博物館(フランクフルト)見学レポート|映画保存協会 …」より)]
[1階でチケットを購入した後、エレベーターでドイツ式3階まで上がり、そこから入館するのですが、エレベーターを出たところの足元が、金属の網目状の床材、というか、非常階段の床板みたいな感じで、下まで透けて見えるのが怖くて、おっかなびっくり入場。館内も、入ってすぐは、湾曲した鏡が使ってあったり、なんだか近未来な印象です。
映画の始まりから順番に歴史をたどる展示内容は、映画のポスターや当時の映画館のチケット、監督や俳優の手紙などがあり、最初からアドレナリンが分泌され、写真を撮りまくっていたのですが、いざ、マレーネ・ディートリッヒの展示コーナーにさしかかり、撮影に使われた衣装などがあったので、さあ撮るぞ!と身構えたところで、「写真撮影禁止ですよ~」との係員の方の制止を受けまして・・・がっかり。 (「ベルリン 映画博物館に行ってきました。 – ドイツ映画の魅力」より)]
カメラ南南東方向がドイツ映画博物館です。