マーカーはチャルトリスキ美術館です。
チャルトリスキ美術館(ポーランド語: Muzeum Książąt Czartoryskich w Krakowie)
[チャルトリスキ美術館はポーランド南部の都市クラクフにある、ポーランド最古の美術館である。1801年にイザベラ・チャルトリスカ公爵夫人によって設立された。現在のルブリン県の都市プワヴィで設立された。1878年にクラクフの現在の場所へ移った。第二次世界大戦後はポーランド国立博物館であったが、1991年にポーランド政府はその施設と所蔵品のすべてをチャルトリスキ家の当主であるアダム・カロル・チャルトリスキ公爵に返還した。現在はアダム・カロル・チャルトリスキ公爵が美術館を保有し、公爵がオーナーおよび理事長を努めるチャルトリスキ公爵財団が運営と管理のすべてを行う私立美術館となっている。チャルトリスキ美術館の収蔵品コレクションは私立美術館としてはヨーロッパ有数の規模を誇る。
所蔵作品
●レオナルド・ダ・ヴィンチ 『白貂を抱く貴婦人』
●アレクサンドル・ロズラン 『イザベラ・チャルトリスカ公爵夫人』
●ヴィンチェンツォ・ビアジォ・カテーナ 『聖母子』
美術館の入り口・wikipedia-photo (wikipedia・チャルトリスキ美術館より)]
「チャルトリスキ美術館 – Google Map 画像リンク」「Pałac Czartoryskich – Google Map 画像リンク」
カメラ南東方向がチャルトリスキ美術館です。
ヤーコブ・ヨルダーンス作『農民を訪ねるサテュロス』(1620年頃)(wikipedia-photo)