マーカーはバルバカン(要塞)です。
バルバカン(要塞)(ポーランド語:Barbakan w Krakowie)
[クラクフの観光は、昔城壁に囲まれていたであろう小さな楕円形エリアに集中しており、十分歩いて廻る事できます。バルバカンは、その街を守る城壁の砦。1498年の造られたものだそうです。ワルシャワでも登場しましたが、ポーランド内では3つしか残っていない貴重なものらしいです。 (「東欧4ヶ国旅行記 – クラクフ・バルバカン」より)]
[14世紀頃、クラカウの町は、トルコからの侵略から身を(町を?)守る為、厚さ2.4メ-トル、高さ6~7メ-トルもの壁に囲まれていたそうです。その分厚い壁の要所要所には、30メ-トル以上もの高さのある、50ほどの塔が建っていたそうです。19世紀になるとその腐敗がひどくなり、時のオーストリア皇帝・フランツ一世(Franz I.)の命により、壊される事になってしまいました。が、1817年1月13日に、フィリックス・ラドゥワンスキ(Feliks Radwański)という大学(ヤギェウォ大学)教授の、それはそれは熱心な説得により、一部だけ保存され、残される事になりました。こうして保存されたのが、聖フロリアンにちなんで命名された、聖フロリアンの門(St. Florian’s Gate)と、それに接続していたバ-ビカン(barbican)という要砦です。 (「2007年10月03日のブログ|i*spy 英国より*アイ*をこめて」より)]
カメラ南東方向がバルバカン(要塞)で、カメラ東北東方向がマテイキ広場(Plac Matejki)です。
バルバカン(要塞)の鳥瞰カメラです。
バルバカン(要塞)内のカメラです。
カメラ北方向がバルバカン(要塞)で、南方向に聖フロリアンの門(St. Florian’s Gate)があります。