マーカーはヴァヴェル大聖堂です。
ヴァヴェル大聖堂(英語:Wawel Cathedral、ポーランド語:Bazylika archikatedralna św. Stanisława i św. Wacława w Krakowie)
[ヴァヴェル大聖堂(Katedra Wawelska)は、ポーランドの古都クラクフにあるカトリック教会の大聖堂。ポーランド史における英雄的人物や歴代国王などが埋葬されている。1020年に着工が開始された。その後、歴代国王の戴冠式がこの地で行われた。16世紀に設けられたジグムント塔には、ポーランド最大の鐘が吊されている(塔の上まで階段で登ることができ、その窓からクラクフの街が一望できる)。地下にはポーランドの歴代国王や、タデウシュ・コシチュシュコ、ユゼフ・ピウスツキなどの歴史的英雄が埋葬されている。近年では2010年4月10日のポーランド空軍Tu-154墜落事故で死去したレフ・カチンスキ大統領夫妻が「この場に埋葬されるにふさわしい人物か」という論議の末、埋葬されている。大聖堂内部の大聖堂ホール・ジグムント塔・地下の王族墓所および大聖堂向かいの大聖堂博物館の4ヶ所が同一チケットで拝観可能である。1度入ったエリアはチケットに鋏が入るため再入場できない。なお、地下のレフ・カチンスキ大統領夫妻墓所・ユゼフ・ピウスツキ墓所だけは、王族墓所の出口側から入場すると無料で参拝できる。
大聖堂・wikipedia-photo (wikipedia・ヴァヴェル大聖堂より)]
ヴァヴェル大聖堂平面図
1.ジギスムントタワー、2.金庫、3.時計塔の地下にあるチャルトリスキ家の礼拝堂、4.ホール、5.マチェジョウスキのチャペル、6.リプスキチャペル、7.スコトニッキ礼拝堂、8.ゼブジドフスキ礼拝堂、9.ヴェストリー、10.ガムラットのチャペル、11.聖マリア礼拝堂、12.トミッキ礼拝堂、13.ザウスキ礼拝堂、14.ヤンオルブラハト礼拝堂、15.ジキク礼拝堂、16.コナルスキのチャペル、17.ジギスムントチャペル、18.ヴァーサ礼拝堂、19.シルバーベルの塔の地下にあるサファイアチャペル、20.ポトッキ家の礼拝堂、21.Świętokrzyskaチャペル、22.ホーリートリニティチャペル、23.聖の告白 スタニスラウス、24.主祭壇
「ヴァヴェル大聖堂 – Google Map 画像リンク」「Cathedral Museum – Google Map 画像リンク」「Pomnik Jana Pawła II – Google Map 画像リンク」
ヴァヴェル城西庭園の鳥瞰カメラで、カメラ南東方向がヴァヴェル大聖堂です。
カメラ北方向がヴァヴェル大聖堂です。
ヴァヴェル大聖堂南ファザードのカメラです
ヴァヴェル大聖堂正面入り口のカメラです。
ヴァヴェル大聖堂内・23.聖の告白 スタニスラウス(Konfesja św. Stanisława)のカメラです。
ヴァヴェル大聖堂24.主祭壇(Ołtarz główny)前聖歌隊席のカメラです。