ライプツィヒ現代史博物館

マーカーはライプツィヒ現代史博物館です。

ライプツィヒ現代史博物館(Zeitgeschichtliches Forum Leipzig)
[ここは東ドイツの生きた記憶を伝える場所です。現代的な展示施設の中にドイツが経験した波乱の戦後史が綴られます。ドイツという国家の東西分断、東ドイツ社会主義統一党による圧政、市民の抵抗、そして国家崩壊東西ドイツ統一。その歴史を動かした市民の勇気と1989年に当地で始まった東ドイツ平和革命にも光が当てられます。旧西ドイツの首都であったボン、そして現在の統一首都ベルリンと共に国内に3ヶ所開設されているドイツ政府公式の現代史博物館の1つで、ライプツィヒの常設展では社会主義統一党政権による飴と鞭の政策を軸に、政治・経済・文化・日常生活といった側面から東ドイツ社会の模様が紹介されます。当時を伝える物品・文書・写真・映像といった約3,200点の展示品が趣向を凝らした空間に陳列され、分断から統一後に至るまでのドイツ現代史をより身近に感じることができます。それに加え、定期的に開催される特別展では個々のテーマがより深く掘り下げられます。現代史博物館は、ドイツ史と現代について積極的に考察するための場として、東ドイツ・西ドイツというものを世代を超えて理解してゆくことに寄与しています。
博物館前の路上に置かれた特徴的な銅像は、ライプツィヒで活躍した東ドイツを代表する美術家(ライプツィヒ派)の一人、ヴォルフガング・マットイヤー(Wolfgang Mattheuer・ 1927年 – 2004年)作の『世紀の一歩』(1984年)です。ヒトラー式敬礼をする右半身はナチスドイツ時代を、こぶしを掲げ作業靴を履いた左半身は東ドイツ時代を象徴し、足を滑らせ今にも崩れ落ちそうなその姿には両時代の政治思想がいかに極端で空虚であるかが風刺されています。現在から見れば、来たる国家の崩壊さえ1984年にはライプツィヒの美術作品によって予見されていたことが興味深い点です。  (「観光案内~ライプツィヒ発見 歴史 ライプツィヒ現代史博物館」より)]

ライプツィヒ現代史博物館前の360citiesで、反転するとライプツィヒ現代史博物館エントランス前に『世紀の一歩』が設置されています。

ライプツィヒ現代史博物館前のカメラです。

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