旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)

マーカーは旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)です。

旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)
[旧市庁舎は、1556~57年に当時の市長ヒロニムス・ロッターによって市政の場として建設されて以来、ライプツィヒの市民自治の象徴となってきました。ドイツ・ルネッサンス建築で最も美しい建造物に数えられ、重苦しい空気漂う旧地下牢から上階の壮麗な式典広間(Festsaal)、そしてバロック様式の庁舎塔の先端の装飾まで、建物自体がライプツィヒ史の奥深さを生き生きと物語ります。1905年に新市庁舎にその役目を譲り、第二次世界大戦では屋根部分が損壊したものの、市民の熱意によって戦後元通りに修復されました。
ライプツィヒ市歴史博物館は、旧市庁舎・諸国民戦争記念碑・シラー旧居などから構成されるドイツ最大級の複合型文化史博物館です。その中核となる旧市庁舎はライプツィヒの「自己紹介」の場であり、内部では千年にわたる市の歴史についての常設展が行われています。階段を上った第一上階では、1,100点の展示物を通して先史から1813年の諸国民戦争ライプツィヒの戦い)に至るまでの各時代が紹介されます。市参事会の使用した政務室(Ratsstube)では、1723年5月5日にヨハン・セバスチャン・バッハがトーマス教会音楽監督の契約書に署名しました。その際に使用した円卓は現在もそのまま展示されています。そして世界で唯一、彼自身の姿と証明されている原物肖像画も館内にあります。その他宗教改革バロック文化の栄華といったテーマにも触れられ、また旧地下牢も定期的に公開されています。
諸国民戦争に続く近代工業化から現代までの常設展は第二上階にて新設され、2011年12月に公開が始まりました。ここでは8つの時代区分の下に、ライプツィヒがいかにして近現代史を歩み、現在の姿に至ったかが紹介されます。それに加え、「通商市(メッセ)の街」「書籍の街」「音楽の街」「スポーツの街」という、ライプツィヒの多彩な側面を知ることができる4つのテーマ史展示室が設けられています。旧市庁舎内の博物館は、この街をめぐる音楽・バッハ・見本市といった個別のキーワードがどのように関連し、影響しあってきたかについて学ぶことのできる、ライプツィヒをより深く知り、楽しむための絶好の場となっています。
また、そこから歩いて数分の新館(Neubau / 所在地:Böttchergäßchen 3, 04109 Leipzig 開館時間:旧市庁舎と同じ)では多彩な特別展が催され、常設展とは違ったライプツィヒの歴史・文化の一面を知ることができます。  (「観光案内~ライプツィヒ発見 歴史 旧市庁舎・ライプツィヒ市歴史博物館」より)]

カメラ位置はマルクト広場で、カメラ東南東方向が旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)です。

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