ユーゲント・シュティール建築群

マーカーはElizabetes iela 33 Centra rajons, Rīga, LV-1010です。

ユーゲント・シュティール建築群
[19世紀末のドイツの世紀末美術様式ユーゲント・シュティール(Jugendstil)にもとづく、派手な装飾やデフォルメされた人体像を施した建築物がリガ市内に数多く残る(かつては市内に800ほどあったという)。全長300mほどのアルベルタ(Alberta)通りにずらりと並び、その周辺一帯にも点在している。  (「Wikitravel・リガ」より)]

[リガ市内には古いユーゲントシュティール建築がたくさん残っています。ユーゲントシュティールというとなじみがないですが、これはアールヌーヴォー建築のドイツ語です。ユーゲントシュティール建築が残る通りとして一番有名なのが、リガの旧市街地から少し離れたところにあるアルベルタ通りです。ユーゲントシュティール建築というのは、簡単に言うと建物の装飾として人の顔や体の彫刻をあしらっているものです。こんな感じで入り口の上に顔があったり、人が柱を支えているような装飾になっていたりします。アルベルタ通りには外国の大使館も多くあります。こういうオシャレなところに大使館があるのは優雅な感じがしていいですね。残念ながら日本大使館はここではなく、もう少し市内から離れたところにある近代的なビルの中に入っています。  (「リガのユーゲントシュティール建築群」より)]

カメラ南南西方向がユーゲント・シュティール建築の建物です。(Elizabetes iela 10B Centra rajons, Rīga, LV-1010,Google Maps)

カメラ北北東方向がユーゲント・シュティール建築の建物です。(Elizabetes iela 33 Centra rajons, Rīga, LV-1010,Google Maps)

カメラ北北東方向がユーゲント・シュティール建築の建物です。(Alberta iela 4 Centra rajons, Rīga, LV-1010,Google Maps)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*