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中央市場 (英語:Riga Central Market、ラトビア語:Rīgas Centrāltirgus)
[欧州有数の広大な市場。かつてツェッペリン飛行船の格納庫だったという巨大な建物5棟の内部、およびその周囲に生鮮品や生花、雑貨など数多くの店が並び、たくさんの人びとが買い物に訪れる。
所在 Nēģu Street 7 バスターミナルすぐ南。 (「Wikitravel・リガ」より)]
[このユニークな市場はリガのほぼ中心部にあり、旧市街から数十歩、バスステーションとリガ中央駅の隣、ダウガヴァ川の川岸にあります。またスターリン・クラ シック様式の21階建て科学アカデミーの側です。この市場は東ヨーロッパにおいて最大の市場の一つであり、毎日8万〜10万人がここを訪れます。ショッピ ングに人気の場所で、地方の農畜産物、また外国産のフルーツや工業製品などを販売しています。新鮮な魚、肉、野菜やその加工品、フルーツやベリー、ミルクやチーズ、エコ食品、カントリーブレッド、ハチミツなど、様々なものが販売されています。またその場で試食することもできます。またここでは地元の職人の手工芸品を買うこともできます。手編みのソックス、スカーフ、帽子などの実用的なものやお土産などが販売されています。 また、値段交渉も可能です。しかし、様々な人がここを訪れていますので、詐欺やスリには十分注意してください。1998年、リガ中央市場はユネスコの世界遺産リストに含まれました。建築学の観点からすると、この市場はパビリオンであるだけでなく、古い倉庫であるこ とが興味深いところです。Spikeriと呼ばれるこの古い倉庫群は、この市場内と一部は隣接したところにあります。現在は芸術などクリエイティブ関係の スペースとして利用されています。 (「リガ中央市場 | ラトビア政府観光局公式ポータル」より)]
[この市場はヨーロッパ最大規模の市場で、1000以上の店がところ狭しと軒を連ねている。中心にドーム状の建物が5つあり、これはかつて第二次大戦時に統治していたドイツ軍が、飛行船の建造をしていた建物である。(他の場所にあったが、駅裏へ移築した)さて、ドーム内へ。格納庫だっただけあって、天井を支える骨組みがいい味だしてる。天窓のおかげで内部は明るく、驚くほど清潔に保たれている。市場特有の悪臭や生ゴミもまったく落ちていない。複数のドーム内は区画ごとに扱う商品が分けてあり、精肉エリア、海産物エリア、乳製品エリアなどわかりやすくなっている。精肉コーナーは牛、鶏、豚がメインで、あらゆる肉の部位が売られている。ドームの外へ出る。露店では今が旬のイチゴとチェリーが大量に盛られている。ほとんどがブラックチェリーだが、日本で栽培されているようなサクランボがあったので買ってみた。ちょっと味見できればと1/4kg(250g)を頼んだら、「ぜったい美味しいからハーフ(500g)にしときなよ!」すごい笑顔で言われたのでOKしたら、「サービスね!」って、600g以上入れてくれた。食べきれん(笑)ちなみに値段は0.38ラッツ(およそ70円)。その他、野菜類はさすがに豊富で安い。さらに奥の方には、衣類や靴、日用品などを売っている界隈がある。生活に根付いた庶民の店という感じで、実に安い。 (「5月27日・中央市場1 : ラトビア首都リーガで妄想」より)]
「Riga Central Market – Google Map 画像リンク」「Austrumu garša – Google Map 画像リンク」
カメラ南方向のエリアが中央市場です。
中央市場外のカメラです。
中央市場内のカメラです。
中央市場内フードコートのカメラです。