火薬塔

マーカーは火薬塔です。

火薬塔(英語:Powder Tower, Riga、ラトビア語:Pulvertornis (Rīga))
[火薬塔は、ラトビア、リガにある都市城壁の一部で、火薬塔は1937年に1940年にラトビア戦争博物館(Latvian War Museum)として再構築された。]

[14世紀に建てられた塔。1621年にスウェーデン軍侵攻(スウェーデン・ポーランド戦争)により破壊され、基礎の部分のみの状態になっていたが、 1650年に2.5mの厚さの壁で覆い火薬貯蔵庫として再建された。 この途方もない厚みのおかげで、後のロシア軍の攻撃にもびくともせず、いまだにその砲弾が壁の中に埋まっている。 19世紀にドイツ学生同好会が買い上げ、パーティ会場として使っていたが、現在は戦争博物館として一般に公開されている。  (「ラトビアのみどころ」より)]

[高さ26m・直径20m・壁の厚さ2.5mの火薬塔。14世紀に建築され1650年に修復された、唯一現存する防衛施設。内部はラトビア戦争博物館として公開されている。  (「世界遺産 ラトビア リガ歴史地区」より)]

火薬塔 – Google Map 画像リンク」「ラトビア軍事博物館 – Google Map 画像リンク

火薬塔の鳥瞰カメラで、カメラ方向右の建物群が旧兵舎になります。

カメラ北方向が火薬塔で、火薬塔に接続してラトビア戦争博物館があります。

火薬塔右がラトビア戦争博物館入口です。

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