マーカーは聖テレサ教会です。
聖テレサ教会(St. Teresa Church)
[1633年から1650年にかけて建造された、初期バロック建築のファサードが特徴的な教会です。装飾された渦巻き型のオベリスクが、どことなくローマ風建築を思わせます。レンガ造りが多かったこの時代に、リトアニア大公国の副首相だったステーポナス・パツァスの保護と寄付を受け、花崗岩と大理石等の豪華な建造された美しい教会です。 (「DTACリトアニア観光情報局価値ある体験スポット 見どころ案内 ヴィリニュスとその近郊」より)]
[17世紀前半にカルメル会によって建立された初期バロック建築の教会。内部は1760年の火災で焼失し、修復時にロココ建築となった。1812年にはナポレオン軍に窃取され修道院ともども兵舎となってしまう。第二次世界大戦時にはファサード(正面部分)はひどく傷つき、隠すための塗装で覆われていたという。1970年に修復され現在にいたる。 (「27日・旧市街の教会巡り3 : リトアニア首都ヴィリニュスで妄想」より)]
「Family Center of the Archdiocese of Vilnius – Google Map 画像リンク」
カメラ南東方向が聖テレサ教会です。
聖テレサ教会祭壇前のカメラです。