マーカーは観光案内所前です。
観光案内所
[リトアニア南東部にあるヴィリニュスの歴史は、リトアニア大公国の王であったミンダウガスの居城が造られた13世紀にまで遡ります。1316年、ゲディミナス大公の命により、このネリス川沿いに新都が築かれました。バルト3国の中で唯一海に面していない首都ですが、これは数世紀に渡り国境が幾度も変わったことと深くかかわっています。タリンやリガのようなハンザ同盟風の雰囲気を全く感じさせないこのヴィリニュスは、旧市街としてはヨーロッパ最大を誇り、迷路のように入組んだ町にはゴシック、ルネッサンス、そしてバロック様式の建造物が多く残されています。また、「夜明けの門」は数少ない現存する城門の一つです。このヴィリニュスの旧市街は「歴史地区」として、1994年に世界ユネスコ文化遺産に登録されました。 (「DTACリトアニア観光情報局 – ヴィリニュスとその近郊」より)]
「Mazasis lino muziejus, parduotuve, E. Kozyraviciutes-Mejuvienes imone – Google Map 画像リンク」
カメラ北東方向が観光案内所です。