マーカーはヤシとマウゴーシャです。
ヤシとマウゴーシャ(ポーランド語:Kamienice Jaś i Małgosia we Wrocławiu)
[「ヤシとマウゴーシャ」というのは、ポーランド語でグリム兄弟の「ヘンゼルとグレーテル」を指す呼び名で、それにちなんだかわいらしい建物が旧市街にあります。向かって左にあるゴシック・ルネサンス様式の小さい方が「ヤシ」と呼ばれ、バロック様式のマウゴーシャは右側の大きな方になります。ふたつの建物の間には、18世紀になってあたかも仲良く手をつないでいるかのように取り付けられたアーチがあります。「ヤシとマウゴーシャ」の愛称は第二次世界大戦後に東部ポーランドがウクライナ領になった際に、ヴロツワフに移住した住民によって付けられたそうです。ヤシのとなりにはヴロツワフ名物のこびとたちの住処への入り口があります。 (「懐古的ポーランドの旅|メトロガイド」より)]
カメラ北北西方向がヤシとマウゴーシャです。