マーカーはフランクフルト歴史博物館です。
ザールホーフ(Saalhof、フランクフルト歴史博物館・Historisches Museum Frankfurt)
[1869年に開通した歩行者専用橋のアイゼルナー・シュテークは、この街の象徴的建造物の1つである。この橋の北詰にあるザールホーフとカトリックのレオンハルツ教会はシュタウフェン朝( 1138年 – 1208年、1215年 – 1254年)にまで遡る文化財建築である。
ザールホーフ・wikipedia-photo、フランクフルト歴史博物館前のカール大帝(在位:768年 – 814年)像・wikipedia-photo、歴史博物館に展示されている戦前の旧市街の模型 ・wikipedia-photo (wikipedia・フランクフルト・アム・マインより)]
[フランクフルト歴史博物館は、フランクフルトの旧市街、レーマ広場の南、旧ニコライ教会とマイン川の間に位置しています。いくつかの古いタウンハウスの1つとして第二次世界大戦を生き延び、まだ残っていたフロイデンベルク(Freudenberg)の家は、1972年に歴史博物館の建物のために取り壊されました。1972年に建設された部分は2011年に再び取り壊され、新しい建物に置き換えられました。 博物館は、古い建物の改修と改修工事のため(1971年以前)、2012年初頭まで閉鎖されていました。改装された古い建物は2012年5月26日にオープンし、新しい建物は2017年10月7日にオープンしました。
新旧接続断面
2017年(2018年)に建立された展示棟・wikipedia-photo、アイゼルナー・シュテークから見たザールホーフ(フランクフルト歴史博物館)2009年3月・wikipedia-photo、2017年の大聖堂の塔からの新築部分の写真・wikipedia-photo、2018年のマインタワーからの新築部分の写真・wikipedia-photo、歴史的な旧市街の地図にある完成した博物館の場所・wikipedia-photo]
[次にレーマ広場近くの歴史博物館に行く。
入場料3ユーロ(フランクフルト・カード使用)
この建物は以前はザールホーフという皇帝の城があったところで、つながっている塔はレンテン塔。前日見たエッシェンハイマー塔と同様昔の城壁の名残だ。
館内に展示されていた、中世の頃のフランクフルトの街の様子の模型。中央にフランクフルト大聖堂がある。
第2次世界大戦の爆撃で焼け野原になった街の様子。ほとんど何も残っていない。大聖堂も壁だけになってしまった。
昔のフランクフルトの地図。星形の稜堡と城壁、堀がある。南のザクセンハウゼンとも橋でつながっていた。
レンテン塔内部は、大時計の部品や、時を知らせる鐘の音が色々聞ける装置があった。昔は歌って時を知らせていたらしい。
神聖ローマ皇帝の冠とかかな?大聖堂で戴冠式が行われていたから。他にもさまざまな武器や甲冑の展示物、版画や絵画、ローマ時代のコインなどとても見応えのある博物館だった。 (「ドイツ城めぐりの旅 フランクフルト編② – フォートラベル」より)]
「フランクフルト歴史博物館 – Google Map 画像リンク」
カメラ北北東方向がザールホーフ(フランクフルト歴史博物館)で、フランクフルト歴史博物館入口は建物北にあります。
カメラ初期設定方向両サイドがザールホーフ(フランクフルト歴史博物館)です。
カメラ初期設定方向がエントランス棟になります。