オストルフ・トゥムスキ

マーカーはオストルフ・トゥムスキです。

オストルフ・トゥムスキ
[ヴァルタ川のそばにあるオストルフ・トゥムスキ。遠くから見てもよくわかるポズナン大聖堂が目印です。ここに伝わる伝説によれば、14世紀に川で洗濯をしていた女にスータン(聖職者の服)を着た悪魔が巧みに語りかけてきたとか。悪魔が扮した神父に気づいた女は何とか修道院に連れこもうと考えました。しかし、それに気づいた悪魔は怖気づき、ロバに変身してあっという間にヴァルタ川に飛び込んでしまったといわれています。このオストルフ・トゥムスキは968年に初めて司教区が設置された場所で、初代王ミェシュコ1世(ポーランド公・在位:963年 – 992年)とボレスワフ勇敢王(ポーランド公・在位:992年 – 1025年、ポーランド国王・在位:1025年)ゆかりの地です。アクセスは駅近くのMost Dworcowy からトラム8番に乗り、Katedraで下車します。  (「懐古的ポーランドの旅|メトロガイド」より)]

Makieta Ostrów Tumski – Google Map 画像リンク

カメラ位置はヴァルタ川の支流・Cybina川西岸で、カメラ西方向がポズナン大聖堂です。(Google Map)

カメラ位置はポズナン大聖堂の西側で、カメラ東方向にオストルフ・トゥムスキ(Makieta Ostrów Tumski)の彫刻が設置されています。(Google Map)

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