マーカーは世田谷美術館です。
世田谷美術館
[世田谷美術館(せたがやびじゅつかん)は、東京都世田谷区の砧公園のなかにある美術館である。
1986年に開館し、当初から素朴芸術やアウトサイダー・アートと呼ばれる、正規の美術教育を受けていない非専門家による作品を収集してきた。それは世田谷という暮らしと密接した地域だからこその、身近に親しまれる芸術を志向したことによる。開館当初に「芸術と素朴」展を開催した(素朴派)。
建築概要
1986年(昭和61年)3月30日開館。 砧公園の一角に位置する。竣工は1985年、延床面積は8,223m2、建築面積は4,882m2の鉄筋コンクリート造。
第13回(2013年度)日本建築家協会25年賞受賞。
建築家内井昭蔵の作品であり(代表作とされることもある)、内井はこの作品で毎日芸術賞・日本芸術院賞を受賞している。
地下1階・地上2階で、公園の背の高い木々に埋まるように有機的な平面形状で展開される建築物である。統一された正方形の凹凸でコンクリートに表情を造り、正三角形のトラス状の柱を全体の共通モチーフとして多用するなどの特徴的なディテール設計についても評価が高い。
世田谷美術館 – 砧公園側の外観・wikipedia-photo
世田谷美術館 – 入り口前広場からテラスを望む・wikipedia-photo
世田谷美術館パーゴラ (この正三角形のモティーフが建物各所に用いられている。) ・wikipedia-photo
世田谷美術館のブラッスルリーに通じる回廊部分・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、世田谷美術館の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・世田谷美術館より。)]
世田谷美術館入り口前のカメラです。
世田谷美術館内のストリートビューです。