浄正寺

マーカーは浄正寺です。

浄正寺
[清国山快楽院という浄土宗の寺。文亀3年(1503)の開創と伝える。江戸時代には3500坪の広大な境内地を有した。室町時代文安6年(1449)銘の板碑を所蔵。境内南側の池の底より出土したもので、中世三河島を知る上で貴重である。この他、寛文6年(1666)銘の庚申待供養等碑など多くの石仏・石碑が境内にある。本堂前の三河島観音は、昭和37年の国電三河島事故の惨事を今日に伝えている。(荒川区教育委員会)  (「猫のあしあと – 浄正寺」より)]

[浄土宗のお寺です。文亀3年(1503)の創建と伝えます。江戸期には、3,500坪の広大な面積を有していました。文安6年(1449)銘の板碑の他寛文6年(1666)銘の庚申待供養碑など多くの石仏・石碑が境内にあります。また、本堂前には、昭和37年(1962)5月3日国電(現JR)三河島事故の惨事を今日に伝える三河島観音が安置され、犠牲者の供養をしています。画像リンク(浄正寺山門三河島事故慰霊碑)  (「荒川区ホームページ – 浄正寺(じょうしょうじ)」より)]

資料リンク
国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 根岸谷中辺絵図」(絵図四つ切左上に「浄正寺」が描かれています。)

浄正寺 – Google Map 画像リンク

カメラ東方向が浄正寺山門です。

浄正寺本堂前のカメラで、カメラ北北東方向に三河島観音があります。

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