マーカーは胡録神社です。
胡録神社
[汐入の地は、戦国時代に上杉謙信の家臣高田嘉左衛門らが、川中島の合戦の際に落ちのびて開発したと伝えられるところです。明治以前「第六天」と呼ばれた胡録神社は、汐入の境である当地を守護するために祀られたと言われています。
明治の中頃まで人形の上塗り顔料の胡粉(ごふん)の製造が盛んで、昭和27年(1952)に胡録神社に奉納された襖絵には、山と積まれた牡蠣殻が描かれ、往時の面影をしのぶことができます。画像リンク(胡録神社全景)、画像リンク(胡録神社本殿) (「荒川区ホームページ – 胡録神社」より)]
資料リンク
「国立国会図書館デジタルコレクション – 府内場末其外往還沿革図書. [45]貮拾貮下」(コマ番号5・地図中央上に第六天社が描かれています。)
カメラ北方向が胡録神社参道です。