鳩森八幡宮

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    鳩森八幡宮
    [八幡神社(はちまんじんじゃ)(通称、鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ))は、東京都渋谷区千駄ヶ谷にある神社。千駄ヶ谷一帯の総鎮守で、氏子町は、北は代々木駅南新宿駅周辺から、新宿駅新南口の高島屋タイムズスクエアまで広がる。
    江戸名所図会」によると、「往古、此地深林の中に時として瑞雲現じける。又或時、碧空より白雲降りて雲上に散ず。村民怪しむで彼の林の下に至るに、忽然として、白鳩数多、西をさして飛び去れり。依って此の霊瑞を称し、小祠を営み名づけて『はとのもり』と云ふ。」とあり、神亀年間(724年〜729年)に創建された社に、貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が村民の懇請によって神功皇后応神天皇春日明神の像を作り添え、八幡宮として奉ったことが当社の縁起と伝える。
    境内社
    ●浅間神社
    東京都の有形民俗文化財に指定されている寛政元年(1789年)築造とされる富士塚がある。
    ●神明社
    ●甲賀稲荷社  (wikipedia・八幡神社 (渋谷区千駄ヶ谷)より)]

    [甲賀稲荷社【甲賀鉄砲組】
    元は青山権田原の御鉄砲場付近に鎮座していて、甲賀鉄砲組みの武士達が崇敬していました。明治18年に、青山連兵場設置のために、鳩森神社に遷座、合祀される。昭和20年5月戦災で社殿を焼失し、本殿の中に八幡神宮、諏訪大神とともに祀られていたが、昭和45年欅つくりの社殿が完成し、遍座した。
    渋谷区千駄ヶ谷1-1-24(鳩森八幡神社末社)  (『邸内社「江戸歴史散歩」』より)]

    鳩森八幡神社ホームページ」 – 「主な年中行事

    千駄ヶ谷八幡宮資料リンク
    国立国会図書館デジタルコレクション – 江戸絵図. 9号」(絵図四つ切左下に千駄ヶ谷八幡が描かれています。)

    国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 四ツ谷絵図」(絵図右下角付近に八幡宮富士と記述されています。)

    江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図」・「千駄ヶ谷八幡宮」(9-18)、「千駄ヶ谷八幡宮解説-1・右ページ最終行から」(9-16)、「千駄ヶ谷八幡宮解説-2・右ページ4行目まで・2行目に『南向亭云く當社の前路ハ鎌倉街道の旧跡にして今も鎌倉路と字せり青山の原宿より此地をへて大窪へかかりしなり』と記述されています。」(9-19)
    千駄ヶ谷八幡宮(拡大図)

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    カメラ南方向が鳩森八幡宮です。

    カメラ東南東方向が表参道鳥居です。

    鳩森八幡宮拝殿前のカメラです。

    甲賀稲荷社参道前のストリートビューです。

    カメラ位置は富士塚山頂・奥宮前です。