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三河屋綾部商店
[江戸三大祭のひとつで有名な神田神社。通称、神田明神の大鳥居をくぐり、右手にある「三河屋 綾部商品」。
徳川幕府について御用商人として、三河(今の愛知県)より江戸に来て、1616(元和2)年に創業。主に糀造り(米糀と麹の2種類)。その糀を使った味噌や甘酒、納豆を製造している。江戸時代には将軍家に納めていた。
宮中では、正月三が日の供進のお雑煮には、昔より白味噌を使用する定めであり、またその他の種々な料理にも使われていたため、宮内省(後に宮内庁)の御用達として九重白味噌を納めることとなる。
糀は“むろ”の中で4日目にふんわりと毛羽立ち、そのまま食べても甘いものが出来上がる。温度や湿度、菌を入れるタイミングなど、長年の経験と勘で微妙に変え、三河屋ならではの味になる。
今では仙台味噌、甘辛味噌、合白味噌、白味噌の4種類を製造している。全て無添加で昔ながらの製法で作る自然食品である。 (「東京都味噌工業協同組合 有限会社三河屋綾部商店」より)]
「三河屋綾部商店 – 御茶ノ水/カフェ・喫茶(その他) [食べログ]」
カメラ東南東方向が三河屋綾部商店です。