昌平橋

マーカーは昌平橋です。

昌平橋
[この地に最初に橋が架設されたのは寛永年間(1624年 – 1645年)と伝えられており、橋の南西に一口稲荷社(現在の太田姫稲荷神社)があったことから「一口橋」や「芋洗橋」(いずれも「いもあらいばし」と読む)、また元禄初期の江戸図には「相生橋」の表記も見られる。1691年(元禄4年)に徳川綱吉が孔子廟である湯島聖堂を建設した際、孔子生誕地である国の昌平郷にちなんで昌平橋と改名した。明治維新後に相生橋と改められたが、1873年(明治6年)に洪水により落橋。1899年(明治32年)に再架設された際に再び昌平橋の名称が付けられた。現在の橋は1928年(昭和3年)に架け替えられたもので、地元有志の働きかけにより高欄・橋灯が修復されている。
上流側左岸より・wikipedia-photo、下流の万世橋より・wikipedia-photo、「歌川広重 名所江戸百景「昌平橋聖堂神田川」」・wikipedia-photo  (wikipedeia・昌平橋より)]

絵本江戸土産 – 昌平橋 聖堂(拡大図)

名所江戸百景[歌川(安藤)広重](昌平橋聖堂神田川・wikipedia-photo)

国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 下谷絵図」(絵図左上に昌平橋が描かれています。)

昌平橋車道橋のカメラです。

昌平橋西歩道橋のカメラです。

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