二の丸、二の丸庭園

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    江戸城配置図(内郭)~クリックして拡大図てご覧ください。

    国立国会図書館デジタルコレクション – 江戸城図

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    二の丸
    [本丸と同じく入国時に三ノ丸の間にあった空堀を埋めている。元は本丸の帯曲輪の様な存在であったが寛永江戸城 – 内郭 より)]

    二の丸御殿
    [1636年(寛永13年)に最初に建てられた御殿は小堀遠州の手によるもので、表向の機能が省略された極めて遊興性の高いものであった。南西にある築山を背後に有し白鳥濠と繋がる池の中には能舞台(水舞台)があり、対岸の畔にある御座や濠に突き出た釣殿から観覧することができた。中央は御殿群があり、東側にも池や築山、池の中島にある御亭や御茶屋・御囲・学問所や御文庫があった。しかしこの御殿は5年後には早くも取り壊され、1643年(寛永20年)には本丸御殿を簡略化した御殿が完成する。この御殿も明暦の大火で焼失し、越谷別殿を移築している。この後も1704年(宝永元年)、1760年(宝暦10年)に工事や再建が行なわれたが、1867年(慶応3年)に焼失してその歴史を終えることになる。  (wikipedia・江戸城 – 二ノ丸御殿より)]

    [二の丸は、もともと、本丸の東側に沿って細長い帯曲輪であった。時代が下るにつれて、本丸との間の堀を埋め、三の丸へ拡張するなど次第に大きくなっていった。順に略史を追ってみる。
    寛永7年(1630) – 遊行のための庭園を造成。この年、徳川家光徳川秀忠との茶会が催された記録が残る。しかし、どのような形体であったかは不明。
    寛永13年(1636) ~画像リンク図面の御殿 – 三の丸へ拡張し、本格的な御殿が造営。通常の格式ばった御殿とは一種異なったものであった。玄関や書院は、汐見坂の方(西)を表にしており、黒書院御座之間、小座敷、学問所を長い廊下で連結。東側に庭園を配置したものであった。一方、銅御門の方(南)は、庭園と数奇屋風建築となっており、水舞台、御茶屋を点在させるなど、将軍の別荘のように使用された。しかし、僅か7年後に解体されてしまう。
    寛永20年(1643) – 家光は嫡子の竹千代(後の徳川家綱)のための御殿に作り変えてしまう。南の銅御門の方を正面に据え、表・奥の御殿を設え、本丸に準じる御殿の構成を持たした。これ以降、二の丸御殿は、将軍の隠居場所や、将軍生母の居場所など、本丸御殿に準拠する館として機能することになった。この家光の改築御殿の形体が基本となり、以降、何度も焼失と再建を繰り返すが、同じ形体で再建され、江戸時代を通して大きく変化はない。  (「激しい変遷を見せる江戸城二の丸御殿」より)]

    二の丸庭園
    [慶応3年(1867年)に二の丸の御殿が消失した後はほとんど顧みられませんでしたが、昭和35年(1960年)の閣議決定において皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸及び三の丸の一部を皇居付属庭園として整備することになり、昭和43年(1968年)に竣工し、一般公開されました。二の丸庭園は9代将軍徳川家重時代の庭絵図面をもとに回遊式庭園として復元されました。二の丸庭園は、庭園の中央部に池を配置し、その周囲に散策道を張り巡らされています。日本庭園として典型的な池泉回遊式庭園として造営されています。元々の二の丸庭園は小堀遠州の作庭による池泉庭園であったのですが、後に家光が本丸御殿に準じた規模の御殿と庭園に作り直させ、世継竹千代(4代将軍家綱)の居所としたのです。その後二の丸御殿は前将軍の側室が晩年を過ごす場所となりました慶応3年(1867年)の江戸城開城の直前に全焼し、以後そのままになっていたのです。  (「12月の皇居東御苑:紅葉で美しい江戸城二の丸庭園の散策」より)]

    [諏訪の茶屋は、江戸時代には吹上地区(現在の御所などのある一帯)にありました。この建物は、明治45年に再建されたもので、明治期の茶室風の建物として優雅な外観を持っているため、皇居東御苑の整備に当りここに移されました。  (「諏訪の茶屋(すわのちゃや):皇居参観ガイド」より)]

    [皇居のお堀の石垣には常緑樹が多く、秋を感じることがないように思えます。しかし、皇居東御苑の二の丸に足を踏み入れてみましょう。二の丸雑木林の紅葉は都心にいることを忘れるほど素晴らしいものです。二の丸雑木林は、昭和天皇のご発意により、都市近郊で失われていく雑木林を皇居内に作ろうと造成されたものです。雑木林には、コナラクヌギを中心に、モミジハゼノキなどの中低木や、ムラサキシキブウメモドキエゴノキなどが植えられ、メジロシジュウカラなど、野鳥たちのオアシスになっています。  (「紅葉の名所 皇居東御苑 – 千代田区観光協会」より)」

    二の丸庭園 – Google Map 画像リンク」、「二の丸雑木林 – Google Map 画像リンク」、「諏訪の茶屋 – Google Map 画像リンク

    カメラ北方向が諏訪の茶屋です。

    二の丸庭園のカメラです。

    二の丸雑木林のカメラです

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