マーカーは汐見坂です。
江戸城配置図(内郭)(拡大図)
汐見坂
[本丸と二の丸をつなぐ坂道です。昔はこの坂から今の新橋から皇居前広場近くまで日比谷入江が入り込み、海が見えたのが名称の由来です。坂を下りると,三代将軍徳川家光の命により小堀遠州が造ったとされる庭園を復元した二の丸庭園があります。坂の上には、汐見坂門が設けられていました。 (「皇居参観ガイド > 皇居東御苑の見学 > 汐見坂 > 汐見坂(しおみざか)」より)]
[皇居東御苑にある白鳥濠の北側の坂で、この坂を上ると旧本丸跡に出ます。『紫の一本』(戸田茂睡著)には、「此所より海よく見へ、汐のさしくる時は波ただ爰元へ寄るような故塩見坂といふ。今は家居にかくされて見へず。」とあり、下町方面が埋め立てられて、海岸線が遠くなり、市街地の栄えていくありさまがしのばれます。 (「千代田区観光協会 > 観る > 千代田の坂 > 汐見坂〔しおみざか〕」より)]
汐見坂と白鳥濠・wikipedia-photo
汐見坂からの眺望 – 白鳥濠を望む・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、汐見坂の画像またはその他のファイルが含まれています。
汐見坂下のカメラです。
汐見坂からのカメラです。
カメラ南南東方向に汐見坂の案内板があります。