マーカーは百人番所です。
江戸城配置図(内郭)(拡大図)
[番所
江戸城には警備要員の詰所として多くの番所があったが、現在残るのは下の三棟のみである。大番所は中之門の奥に、百人番所(百人組)と同心番所は下乗門の奥と外にあり、それぞれの門を守っていた。
大番所・wikipedia-photo、百人番所・wikipedia-photo、同心番所・wikipedia-photo (wikipedia・江戸城より)]
百人番所
[大手門から大手三の門を抜けたところの左手にあるのが、長さ50メートルを超える百人番所です。大手三の門を守衛した江戸城本丸御殿最大の検問所でした。鉄砲百人組と呼ばれた根来組、伊賀組、甲賀組、廿五騎組の4組が交代で詰めていました。各組とも与力20人、同心100人が配置され、昼夜を問わず警護に当たりました。同心が常時100人詰めていたところから百人番所と呼ばれるようになったといわれています。 (千代田区観光協会ホームページより)]
カメラ位置は百人番所前で、カメラ初期設定方向が百人番所で、カメラ左方向石垣の間が三之門(下乗門)跡で、その左方向に二の丸銅門(あかがねもん)跡があり、カメラ右(南西)方向・石垣がオープンになっている方向を進むと中之門跡、大番所があり、その先を進むと中雀門跡があります。
カメラ北東方向が百人番所、その左が三之門(下乗門)跡、カメラ南西方向石垣の間が中之門跡です。