マーカーはカメラ位置です。
辰ノ口
[道三掘は内濠の水量調節と外濠と内濠への物資搬入に使われていた。道三掘は明治42年に埋め立てられたが、辰ノ口は道三掘と内濠(和田倉濠)の合流点付近をいう。水渠の落水を受ける技法を一般に滝口築きというが、名称の由来はそこからきている。 (「江戸切絵図散策」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 御江戸大名小路絵図(嘉永二年・1849年)」(絵図中心の右に辰之口が描かれています。)
「[御大名小路辰之口辺図] / 高柴三雄 誌 – 早稲田大学( 近吾堂, 嘉永2[1849])」・「bunko01_01854_p0001.jpg」
カメラ位置は辰ノ口と呼ばれていた付近で、カメラ西北西方向が和田倉濠です。