宍戸藩松平(水戸)家深川下屋敷跡

マーカーは宍戸藩松平(水戸)家深川下屋敷跡です。

関連リンク – 常陸宍戸藩松平(水戸)家上屋敷跡(東京カテドラル聖マリア大聖堂)常陸宍戸藩松平(水戸)家高田下屋敷跡

松平頼雄
[松平 頼雄(まつだいら よりお)は、常陸水戸藩主・徳川頼房の七男として水戸で誕生した。幼名は藤吉郎。天和2年(1682年)、次兄光圀から常陸宍戸1万石を分与されて立藩した。
元禄10年(1697年)5月14日、68歳で死去した。五兄・頼利の子で養嗣子の頼道が相続した。  (wikipedia・松平頼雄より)]

東京都立図書館アーカイブ – 本所深川絵図(文久2[1862]改正)」(絵図中央左方向・小名木川上に松平大炊頭(松平頼徳)下屋敷が描かれています。)

国立国会図書館デジタルコレクション – 深川十万坪ヨリ中川海手迄 : 天保一一(1840)年八月ノ形」(絵図四つ切左上・小名木川通り右に松平大炊頭(松平頼筠)と記述されています。)

カメラ位置は北砂一丁目第二児童遊園前で、絵図「深川十万坪ヨリ中川海手迄」では、カメラ北方向に細長く宍戸藩松平(水戸)家下屋敷跡が描かれています。