マーカーは深川神明宮です。
深川神明宮
[深川神明宮は、慶長年間(1596~1614)に摂津国の深川八郎右衛門ほか6人が開拓した新田に勧請したといいます。深川七福神のひとつ寿老神が祀られています。 (「猫のあしあと」より)]
[寿老神は、深川神明宮の境内の寿老神社に安置されています。
深川神明宮は、深川において創立の最も古い神社であります。大阪摂津の深川八郎右衛門が、この付近に、深川村を開拓し、その鎮守の宮として、慶長元年(一五九六年)伊勢皇大神宮の御分霊をまつって創建しました。
徳川家康が、この村に来て、村名を尋ねたがないので、深川八郎右衛門の姓をとって、深川村と命名せよといわれた由以来深川村が発展し、深川地区の各町に冠せられたりし、深川の地名のもとになりました。 (「寿老神|深川神明宮 – 深川七福神」より)]
「深川神明宮ホームページ」 – 「祭禮のあらまし」
深川八幡宮資料リンク
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 深川絵図」(絵図四つ切左上中央に神明宮が描かれています。)
「国立国会図書館デジタルコレクション – 南本所大川ヨリ横川マデ堅川ヨリ小名木川ノ間 : 天保一一年八月ノ形」(絵図中央左下方向・六間堀左に「神明宮」が描かれています。)
カメラ北東方向が深川神明宮参道鳥居です。
深川神明宮拝殿前のストリートビューです。