横網町

マーカーはカメラ位置です。

横網町
[江戸時代の横網町は現在は両国一丁目となっています。また現在の横網町は、旧御竹蔵の跡地を中心に明治に入り横網町となりました。]

[現在の横網町は、東京都墨田区の南西部、本所地域内に位置する町。墨田区役所の南方約1.1kmにある。両国駅の北隣に両国国技館江戸東京博物館がある。両国国技館の北隣には旧安田庭園がある。旧安田庭園のある一角には両国公会堂があるが、老朽化が激しく倒壊の恐れがあるため、現在は利用を休止して改修中(外観を見ることはできる)。
旧安田庭園の北東側、清澄通り蔵前橋通りに面した角の一角には都立横網町公園がある。ここは関東大震災で多数の犠牲者を出した陸軍本所被服廠跡地で(ちなみに震災当時は既に「跡地」であった)、東京都立公園の中でも慰霊を目的とした特異な存在である。敷地内には震災犠牲者と東京大空襲犠牲者を祀る東京都慰霊堂や震災復興記念館、東京空襲犠牲者追悼碑などが建てられており、毎年3月10日と9月1日には慰霊法要が営まれる。
また両国国技館、江戸東京博物館の北側には、NTTドコモ墨田ビルがあり、その中には、NTTドコモ歴史展示スクエアというNTTドコモの携帯電話PHSポケットベル衛星電話船舶電話といった、通信機器の科学館がある。
なお、両国国技館があることから「横綱(よこづな)」と誤って書かれたり読まれたりすることがあるが「横網」である(このことはテレビ番組「トリビアの泉」で取り上げられたことがある)。江戸時代から存在する由緒ある地名である。  (wikipedia・横網より)]

横網町資料リンク
国立国会図書館デジタルコレクション – 北本所大川ヨリ横川迄南割下水辺 : 天保一一(1840)年八月ノ形」(絵図四つ切左下、御竹蔵右上に本所横網町が描かれています。)

国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 本所絵図(嘉永五年・1852年)」(絵図左下・御竹蔵の左下に横網町が描かれ、横網町の下に小泉丁が描かれています。)

南本所竪川辺之地図 / 村上吾雄 誌(近吾堂, 嘉永4[1851])」 – 「bunko01_01855_p0008.jpg

カメラ位置は両国駅西口交差点で、カメラ位置周辺が横網町になると思います。(現在は両国一丁目、二丁目)

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