マーカーは龍眼寺です。
龍眼寺
[天台宗の龍眼寺は、慈雲山無量院と号します。応永2年(1396)良博大和尚が柳源寺と号して創建したと伝えられます。境内の萩は江戸時代から著名で、萩寺と称されるほど著名でした。亀戸七福神の布袋尊、として有名です。 (「猫のあしあと」より)]
[地下鉄・京成線押上駅の南東、徒歩10分。横十間川沿いにある。応永2年(1395年)良博による開基の古刹。江戸時代には全国から数多い種類の萩を集めて植えため、「萩寺」と呼ばれて文人墨客に好まれ、江戸の名所の一つにあげられた。正面に地蔵堂と庫裡があり、その奥に本堂がある。境内の萩は百種類を超え、毎年中秋の頃(10月ごろ)には見ごろとなる。このほかに 境内には落合直文の歌碑や「ぬれて行 人もおかしや 雨の萩」という松尾芭蕉の句碑などがある。 (「東京ガイド」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 北本所横川ヨリ亀戸迄 : 天保一一年八月ノ形」(絵図四つ切左上方向・津軽大隅守抱屋敷左に龍眼寺が描かれています。)
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 本所絵図」(絵図四つ切右上・津軽越中守下屋敷上に龍眼寺が描かれています。)
「江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図」・「龍眼寺」(18-68)
龍眼寺(拡大図)
絵本江戸土産 – 押上 萩寺(拡大図)
カメラ東北東方向が龍眼寺山門です。