圓福寺

マーカーは圓福寺です。

圓福寺
[室町時代太田道灌によって川越で創建され、江戸時代初期に当地へ移転して来たと伝えられている曹洞宗寺院です。江戸時代は、徳川将軍家から20石の寺領を寄進された朱印寺でした。境内には高野山より移植したというコウヤマキが境内に繁っています。明徳2年(1391)の雲版文明17年(1485)の月待画像板碑、江戸時代から昭和期までの圓福寺や西台地域の様子が分かる古文書、開基の太田道灌像が伝えられています。
圓福寺本堂・画像リンク  (「板橋区ホームページ – 圓福寺のご案内」より)]

[東武東上線東武練馬駅の北東、徒歩15分。文明11年(1479)太田道灌が川越に創建し、慶長13年(1608)にこの地に移転したと伝えられる。ただし、永正10年(1513年)以前に創建したという説もある。江戸時代には幕府より朱印地20石が寄進され、「西台の大寺」と呼ばれた。現在の堂宇明治時代に再建されたもので、寺宝として太田道灌の木坐像を保存するほか、阿弥陀如来を陰刻した月待画像板碑や雲版などの文化財がある。雲版とは食事や法要などを知らせるために打ち鳴らした仏具。青銅製で、道灌が茶室にかけたものと伝えられている。木々が茂る境内には樹齢約400年と推定される2本のコウヤマキ(高野槙)の巨樹があり、板橋区の天然記念物に指定されている。  (「東京ガイド – 円福寺」より)]

円福寺 – Google Map 画像リンク

カメラ西北西方向が圓福寺山門です。

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