マーカーは御手洗不動です。
御手洗不動
[御手洗池は、江戸中期に江戸周辺で爆発的に流行した富士・大山詣の道者達が、旅立ちにあたって心身を清め水垢離をした禊場で、かたわらには石造りの不動尊祀られていました。
明治以降は鉄道などの交通機関が発達して気軽に富士・大山詣でができるようになると、この禊場は利用されなくなっていき、昭和37年(1962年)、不動尊は龍福寺の山門脇に建立された不動堂へ移されました。
近年、地元の方が雑草を刈るなどの整地を行い、御手洗池を復元しました。その際、池の傍らに新にお堂を建立し、金銅の不動尊と聖観音を祀りました。 (「御手洗不動|見る|ぶらり板橋 板橋区観光協会」より)]
カメラ南東方向が御手洗不動です。