一乗寺

マーカーは一乗寺です。

一乗寺
[日蓮宗寺院の一乗寺は、大法山と号し、創建年代は不詳ですが、茂原妙光寺十七世日僚(元和3(1617)年寂)が創建しました。
太田錦城墓
太田錦城(1765-1825)は江戸時代中期の儒学者で、名は元貞、字は公幹、才佐と称し、錦城は号である。加賀国大聖寺に生まれ、当時の大儒であった皆川淇園山本北山折衷派を学んだが満足せず、漢代以降の中国の諸説を直接研究し、一家の学を建てた。晩年にいたり、一時京畿に遊び、三河国吉田藩に仕えたが、加賀国金沢藩から賓師として招かれ、三百石を給せられた。文政8年4月23日、61歳で没した。著書には「九経談」「春草堂詩集」「鳳鳴集」など非常に多くの著述があり、長男は加賀侯に仕え、三男は吉田侯に儒学をもって仕えた。 (東京都教育委員会掲示より)  (「猫のあしあと – 一乗寺」より)]

国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 本郷湯島絵図」(絵図右下・上野山内の右上に一乗寺が描かれています。)

国立国会図書館デジタルコレクション – 府内場末其外往還沿革図書. [33]貮拾壹元」(コマ番号5/7・地図右中央付近に一乗寺が描かれています。)

大法山一乗寺 – Google Map 画像リンク」、「史跡太田錦城墓 – Google Map 画像リンク

カメラ北北西方向が一乗寺山門です。

カメラ北方向が一乗寺本堂です。

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