マーカーは菊寿堂 いせ辰です。
菊寿堂 いせ辰
[鮮やかな色合い、見ているだけで楽しい図柄、彩色の妙を織り成す千代紙。木版を使って、和紙1枚1枚に刷られてきたそうなのですが、木版多色刷りの技術が完成した江戸時代中 ごろから急速に広まったそうです。武家の女性は千代紙で贈り物やお菓子を包んだり、様々な紙細工に使われたそうです。そんな伝統のモチーフを今に伝えるお店が元治元年(1864年)創業の江戸千代紙の老舗「菊寿堂 いせ辰」です。いせ辰には千代紙の図柄が千種類以上残されていると聞いたことがあるのですが、同じものはないのでは?と思うほど、お店には本当に沢山の種類の図柄を見ることができます。 (「Nostalgic TOKYO ~谷中・根津・千駄木~ : いせ辰の千代紙って」より)]
カメラ西南西方向角が菊寿堂 いせ辰です。