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『江戸遊覧花暦』は、岡山鳥(おか さんちょう)が長谷川雪旦の挿図で、天保8年(1837年)に刊行し、春・夏・秋・冬の4巻3冊(秋・冬で1冊)からなり、それぞれの季節の花の紹介と名所の紹介がされています。このページからのリンクは紹介個所の内、挿図個所を取上げています。リンク個所は挿図で紹介されている代表的な場所と思われる場所に、『江戸遊覧花暦』(江戸遊覧花暦. 巻之1-4 / 岡山鳥 編輯 ; [長谷川雪旦] [画])へのリンクを貼り付けています。
[花見の風習が広く庶民に広まっていったのは江戸時代といわれる。江戸で最も名高かったのが忍岡(しのぶがおか)で、天海大僧正によって植えられた寛永寺の桜である。しかし格式の高い寛永寺で人々浮かれ騒ぐことは許されていなかったため、享保年間に徳川吉宗が浅草(墨田川堤)や飛鳥山に桜を植えさせ、庶民の行楽を奨励した。吉宗は愛宕山、玉川上水など少なからずあった。 (wikipedia・花見より)]