マーカーは水戸海道道標です。
水戸海道道標
[元々江戸時代に定められた水戸街道は日光街道の宿場町だった千住を基点にしている。千住5丁目付近には旧水戸街道の跡として出発地点に碑が建っていたが、現在は区の施設に保管され、新しい碑が代わりに建っている。
第二次世界大戦前の1930年に荒川放水路が完成したため、小菅までの旧道跡は消失している。
葛飾区側に入ってからは東京拘置所南の葛飾区小菅一丁目15番先から東に進み、綾瀬川を水戸橋で渡り、小菅三丁目交差点を通って堀切八丁目25番先で東北東から北東に進路を変え、西亀有二丁目22番先で常磐線に接する。
その後西亀有三丁目25番先で主要地方道になり、亀有駅の南(沿道に一里塚跡がある)を通過して環七通りと交差後、亀有二丁目から中川橋で中川をわたる。 (wikipedia・水戸街道より)]
カメラ北東方向に水戸海道道標の新しい碑が建っています。