六郷用水散策路起点

マーカーは六郷用水散策路起点です。

国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図四つ切右下・「下沼部」左方向の六郷用水付近が六郷用水散策路起点付近になると思います。]

今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部  谷 謙二(人文地理学研究室)首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。

六郷用水散策路起点
[多摩川駅東口を出て、沼部駅方面に向かって約5分、昭和初期に作られた区内最初のトンネルがあります。トンネル中央付近の車道にあるマンホールのふたには「東」のマークがデザインされています。東京都になる前の「東京府」の時代に設置されたものです。トンネルを抜けたところから六郷用水遊歩道がスタート、西嶺町付近まで続いています。
 六郷用水は、江戸時代初期に完成し、六郷領の水田を潤す用水路でした。今は桜並木になっていて、四季折々の植物も楽しめます。水は澄み、鯉や亀の姿も。ベンチもあり、休みながら散策ができます。途中の東光院横には、当時「ジャバラ」と呼ばれた揚水用の踏み車も再現されています。  (「六郷用水 – 大田観光協会」より)]

旧六郷用水脇 – Google Map 画像リンク

カメラ位置は区内最初のトンネル東口で、カメラ南東方向から六郷用水散策路が始まります。