マーカーは大崎橋です。
「国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図右端中央付近・「上大崎」と「下大崎」の間、目黒川に相州ハシと描かれている場所が、今の大崎橋が架かる場所です。]
「東京府15区8郡時代の町村区分図 | 資料紹介 | 特別区協議会」 – 「東京府下大崎町全図」(地図方位が西向きで見ずらいですが、山手線と目黒川が交差する上方向、字谷在家下に大崎橋が描かれています。)
「今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷 謙二(人文地理学研究室) – 首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。
1896~1909年地図で五反田左下、目黒川に架かるのが大崎橋です。
大崎橋
[大崎橋は旧中原街道の目黒川に架かる橋で、文化2(1805)年作成の「江戸御場絵図」では相州ハシと描かれています。現在の橋は平成7年に架け替え工事が始まり、平成12年完了しました。平成20年に大崎橋ふれあい広場が完成し、その一画に平成5年2月竣工の旧大崎橋の親柱がモニュメントとして設置されています (「組合概要 | 五反田商店街振興組合、「大崎橋、ふれあいK字橋 – hokutoのきまぐれ散歩 – Gooブログ」より)]
カメラ南西方向が大崎橋です。
カメラ南南西方向に旧大崎橋親柱が保存されています。