マーカーは天祖・諏訪神社です。
五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
品川宿図(拡大元画像・絵図中央左方向、立会川左に神明と記述されています。)
「国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図四つ切右下・「大井」左上方向に諏訪社・神明社が描かれています。]
天祖・諏訪神社
[天祖・諏訪神社(てんそすわじんじゃ)は、東京都品川区南大井にある神社。昭和40年(1965年)に旧東海道沿いに立会川を挟んで並んで鎮座していた天祖神社(南浜川鎮守)と諏訪神社(北浜川鎮守)が合祀してできたものである。
天祖・諏訪神社のひとつであった天祖神社は、建久年間(1190年 – 1199年)の『大井郷之図』に神明社(天祖神社の旧名)としてその姿を確認することができるから、それ以前の創建と考えられる。元は別当寺である来福寺(正暦元年(990年)の創建)の境内にあったとも伝わっている。諏訪神社は、松平土佐守の下屋敷の海岸寄りにあり、寛永8年(1631年)以前の言われている。その後、昭和40年(1965年)に天祖神社の改築に伴い、両神社が天祖神社のある場所に合祀された。同時に南大井二丁目にある浜川神社から東海七福神の福禄寿を移した。
天祖・諏訪神社の参道(2021年)・wikipedia-photo
拝殿・wikipedia-photo
(wikipedia・天祖・諏訪神社より)]
「天祖・諏訪神社ホームページ」 – 「年間の行事」
カメラ西方向が天祖・諏訪神社参道です。
天祖・諏訪神社境内前のカメラです。
天祖・諏訪神社拝殿前のカメラです。