マーカーは密厳院です。
密厳院(みつごいん)
[真言宗智山派寺院の密厳院は、八幡山祈念寺と号し、文安5年(1448)に法印雲誉が創建したといわれています。もと磐井神社の別当寺です。玉川八十八ヶ所霊場76番札所です。 (「密厳院|大田区大森北にある真言宗智山派寺院、磐井神社の旧別当」より)]
[八百屋お七は恋のために放火し、江戸の大火を引き起こしたため、鈴ヶ森刑場で処刑されました。その霊を慰めるために、お七の住んでいた小石川の念仏講の人々が、三回忌にあたる貞享2年(1685年)に建てたものです。区指定文化財。
(写真中央がお七地蔵) (「密厳院・お七地蔵 大田区 – 大田区ホームページ」より)]
[寛文(かんぶん)2年(1662年)に建てられた、区内で2番目に古い庚申塔です。手指を法界定印ほっかいじょういんに結んだ阿弥陀像が半肉彫りされています。区指定文化財。
(写真左が庚申供養塔) (「大田区ホームページ:密厳院・庚申供養塔」より)]
カメラ南南東方向が密厳院山門です。