東光寺

マーカーは東光寺です。

国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図四つ切右下・「下蛇窪」左下に東光寺が描かれています。]

国立国会図書館デジタルコレクション – 御府内場末往還其外沿革圖書. [6]拾六下」(コマ番号5/5・絵図左上、悪水川(立会川)上に東光寺が描かれています。)

東光寺
[・山号は、久遠山不動院
戦国時代天文13年(1544)の創建と伝えられる。
・現在の本堂は文化12年(1815)の建造。梵鐘も同じ年に、浅草田町の上総屋喜兵衛らが寄進したもの。
・境内には東司という祠がある。東司は寺院の便所のことで、この祠は不浄よけの神として「烏す沙摩大明王」を祀っている。
・荏原七福神のうち、毘沙門天を祀っている。
庚申供養塔
寛文3年(1663)の造立。区内の年代の明らかな庚申供養塔のなかでは2番目に古いもの。銘文の下に三猿を刻んでいる。もとは、現在の鬼門除け地蔵(二葉2-1-12)のお堂の前にあったもので、台石に奉納者8名の名があるが、判読できない。  (「しながわ観光協会(東京都品川区) – 東光寺」より)]

東光寺 – Google Map 画像リンク

カメラ北東方向が東光寺参道です。