マーカーは金山地蔵堂庚申塔です。
「今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷 謙二(人文地理学研究室) – 首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。
金山地蔵堂庚申塔
[今回は品川区小山5丁目にある三谷八幡神社脇にある金山地蔵堂庚申塔です。八幡通りに面して立っています。昔は舗装されていなかったのですが、八幡神社の立て替えなどと共に綺麗になったと思います。ここには庚申塔3基と馬頭観音1基があります。
左から順番に紹介します。・(画像リンク)
①元禄年間の庚申塔を昭和32年(1957)に再建したもの・(画像リンク)
②馬頭観音・(画像リンク)
③享保4年(1719)・(画像リンク)
④正徳2年(1712)・(画像リンク)
馬頭観音以外は青面金剛に三猿が刻まれています。 (「風の又三郎的散策記: 庚申塔4 金山地蔵堂庚申塔 」より)]
「金山地蔵尊・石造物群 – Google Map 画像リンク」
カメラ西北西方向が金山地蔵堂庚申塔です。
金山地蔵堂庚申塔(Google Map 画像)
金山地蔵堂庚申塔案内板(Google Map 画像)