鈴ヶ森八幡宮(磐井神社)

マーカーは磐井神社です。

五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
品川宿図(拡大元画像・絵図中央右方向、「不入斗村」右下に「鈴森八幡」が描かれています。)

鈴ヶ森八幡宮(磐井神社)
[磐井神社(いわいじんじゃ)は、東京都大田区大森北にある神社である。社格は旧郷社。なお、この神社には「東海七福神」のうちの弁財天(笠島弁天社)が祀られている。この神社の創建年代等については不詳であるが、敏達天皇の代に創建されたと伝えられ、延喜式にも記載された神社で、武蔵国における総社八幡宮であったとされる。江戸時代には、徳川将軍家の帰依を得、「鈴ヶ森八幡(宮)」とも称された。なお、鈴ヶ森という地名はこの神社に伝わる「鈴石」(鈴のような音色のする石)によるものとされる。
鳥居・wikipedia-photo

拝殿・wikipedia-photo

磐井の井戸(元子爵立花種忠の書)・wikipedia-photo

ウィキメディアコモンズには、磐井神社の画像またはその他のファイルが含まれています。  (wikipedia・磐井神社より)]

磐井の井戸
[この井戸の水を飲むとき、心が正しければ清水、邪心があれば塩水、という伝えがあります。第一京浜国道昭和2年、1927年完成)として東海道が拡幅され、もとは境内地にあったものが、神社前の歩道に残ることになりました。区指定文化財。  (「大田区ホームページ:磐井の井戸」より)]

鈴ヶ森八幡宮(磐井神社)資料リンク
国立国会図書館デジタルコレクション – 御放鷹御成御膳所圖」(コマ番号27/99・鈴森八幡宮御膳所絵図)

江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図」・「鈴の森八幡宮」(4-41)、「鈴森八幡宮解説-1・右ページ中程過ぎから」(4-40)、「鈴森八幡宮解説-2・左ページ中程過ぎまで」(4-42)、「鈴の森」(4-43)
鈴の森(拡大図)

鈴の森八幡宮(拡大図)

磐井神社 – Google Map 画像リンク」、「磐井の井戸 – Google Map 画像リンク

カメラ西方向が鈴ヶ森八幡宮(磐井神社)で、カメラ北北東方向歩道際に磐井の井戸があります。

カメラ西方向が磐井神社拝殿です。