マーカーは餅甚です。
餅甚
[当店は享保元年(1715年)よりこの地(東海道大森宿)に茶店として店を構え現在の当主で十代目を数えています。初代は駿河の国より出て来ましたので駿河屋の屋号で看板を掲げて、代々甚三郎という名を継いできました。しかし明治の後期に八代目甚三郎が主に餅を扱っている事から餅甚という名に改めました。
あべ川餅
元祖甚三郎が駿府駿河の国安倍川のほとりより居出て武蔵の国大森の地に茶店を開き、東海道を往来する旅人の疲れを癒す為、一辺の餅に特製のみつと黄名粉をかけ、茶を添え、旅情を慰めたのが始めです。
(「餅甚ホームページ」より)]
「「餅甚」(大森)「あべ川餅」で夏を楽しむ [和菓子] All About 」
カメラ北西方向が餅甚です。