うど橋

マーカーはうど橋です。

うど橋
[今が旬の野菜「うど」は武蔵野市の特産品です。
東京うど栽培の歴史は古く、江戸時代後期に吉祥寺で始まったとされています。
武蔵野市北西部、玉川上水桜橋境橋の間には、うど栽培の歴史を伝える『うど橋』架かっています。
橋の東側にはその由来を刻んだ『独活の碑』が建ち、次のような碑文が刻まれています。
「今から180年前(天明5年頃)よりこの土地の人々は薪炭をつくり、または落葉の温熱で軟化独活を栽培し、生活していた。近年栽培法がいろいろと改善されて、早期大量出荷され、全国に東京うど特産地として有名になった。このたび、由緒ある玉川上水への橋をかけられるのにあたって、特産地の名をとどめるため独活橋と命名されたものである」
※橋長 約11m/橋幅 6m
■毎年2月中旬には武蔵野市東京うど組合の主催で『うど品評会・即売会』が開催されます。
■うどはむさしのプレミアムの認定品です。  (「武蔵野うど栽培の歴史を伝える『うど橋』 – 武蔵野市観光機構(むー観 …」より)]

カメラ北北東方向がうど橋です。