マーカーはそば処 手打「中清」です。
そば処 手打「中清」
[吉祥寺の五日市街道を西へ500メートル、吉祥寺本町郵便局を越えて、成蹊大学を目指して少し進むとお店の前に鉢植えが並んだ「そば処 手打中清(なかせい)」が見えてくる。店構えは、一見どこにでもあるような町のお蕎麦屋さんである。
創業80年(大正12年創業)、三代目の現在のご主人が、それまでの町の蕎麦屋から勉強を重ねて手打ちの店にしたという。ご主人とおもてなし名人の女将、桂子さんと二人でお店を支えている。店内は昭和レトロという感じです。
お店の名物は、「あずまそば(更科)」と「さとそば(田舎)」のこだわりの二八そば。利き酒ならぬ「利き蕎麦」も愉しめ、その日の気分で蕎麦を食べ分けられる。
そば前も充実していて、「地酒の銘柄の数ではどこにも負けない」と胸を張るご主人。豊富な種類の地酒が裏の冷蔵庫に150本も並び、壮観だ。地酒や酒のつまみが充実しておひとりでもグループでもゆったりと楽しめる。
そば前は「十四代」と「飛露喜」、その他銘酒の数々。店内の天井近くの壁に各地の銘酒案内がズラリと並び、手元のお品書きには、メインの蕎麦よりも「酒肴」が充実している。 (「利き酒ならぬ「利き蕎麦」も愉しめる 中清(吉祥寺) [そば] All About」より)]
「季刊むさしの ナンバー105 2013年冬号 むさしのスタイル おそばの中清(なかせい)さん90周年! (PDF 958.5KB)」
「生蕎麦 中清『手打 清田』@吉祥寺〜休日は昼から蕎麦前 | 多摩ぐるぐる」
「中清 吉祥寺 (なかせい) – 吉祥寺/そば [食べログ]」
カメラ南方向がそば処 手打「中清」です。