古本&古書のお店「岩森書店」

マーカーは岩森書店です。

岩森書店
[新宿から JR中央線に乗って荻窪駅ホームに電車が入る直前、左手にささま書店が見えホームに入ると岩森書店が見えてくる。荻窪駅南口を出て 1分も歩けば店の前だ。店主は岩森正文さん、二代目である。
大学生の頃に創立者である父親が亡くなり、そのまま店を引き継いで現在に至っている。正文さんによれば、敗戦後の神田神保町には露天の本屋が並んでいた。今の古書店街の向かい側、かつて神田日活があった辺り。脇村義太郎『東西書肆街考』(岩波新書、1976)に昭和22年9月現在の神田の古書店地図が『日本古書通信』(昭22年10月15日号)から転載されているが、その中に岩森書店の名が見える。  (「中央線支部長の書店巡り | 東京の古本屋 | 東京古書組合」より)]

岩森書店ホームページ」 – 「店内写真

岩森書店|すぎなみ学倶楽部

カメラ南方向が岩森書店です。