マーカーは国領町5-37 庚申塔・稲荷社です。
「今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷 謙二(人文地理学研究室) – 首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。
1896~1909年地図の「上布田散家」と「上給」の間・右方向に上る道の交点右上が庚申塔・稲荷社がある場所です。
国領町5-37 庚申塔・稲荷社
[庚申塔 – 年銘・享保14年(1729)、中尊-青面金剛、塔形-板駒型、所在地-調布市国領町5-37路傍、備考-上部欠
享保14年塔は、合掌6手の青面金剛の下に不聞猿を浮彫りし、「庚申供養」の銘がある。 (「一猿の庚申塔」より)]
[赤稲荷(チマタ稲荷)
上ヶ給地区の家、7-8軒で祀る。
国領町5-37付近。 (「神のやしろを想う 調布市内の神社 一覧」より)]
カメラ北北東方向に庚申塔と稲荷社があります。
国領町5-37 庚申塔(Google Map 画像)
国領町5-37 庚申塔(Google Map 画像)