山王稲穂神社

マーカーは山王稲穂神社です。

山王稲穂神社
[山王稲穂神社は、新田開発にあたり、山王日枝神社を勧請して承応3年(1654)に山王社と号して創建、明治維新後に稲穂神社と改称したといいます。
●新編武蔵風土記稿による山王稲穂神社の由緒
(下小金井村)山王社
社地除。三石六斗、上山野の内にあり。この邊を山王窪と呼べり。神体木の坐像長一尺許。江戸麹町山王遥拝のため勧請せりといふ。金蔵院の持。(新編武蔵風土記稿より)
●「小金井市史」による山王稲穂神社の由緒
稲穂神社
(所在地)本町5-41-1。山王社とも称し、祭神は大山咋命。承応4年(1655)新田開発に際して江戸麹町山王社より勧請し、新田開発の守護神として祭る。酒造りの神、開拓神としてあがめられる。社殿は間口3.64m、奥行5.46m、例祭は4月15日。
『新編武蔵風土記稿』に山王社 社地除三石六斗。上山野の内にあり。この辺を山王窪とよべり。江戸麴町山王遥拝のため勧請せりという。金蔵院持」とある。(「小金井市史」より)  (「山王稲穂神社|小金井市本町の神社 – 猫の足あと」より)]

山王稲穂神社 – Google Map 画像リンク

カメラ西方向が山王稲穂神社参道です。

山王稲穂神社拝殿前のカメラです。