マーカーは御菓子司「三陽」です。
御菓子司「三陽」
[三陽の麩まんじゅうは粒あんとこしあんの2種類。粒あんはよもぎ入りの生地で、こしあんは青のり入りの生地です。それが笹の葉で丁寧に包まれている。お願いすると、パックに並べた上に水で湿したペーパータオルをふわっとのせて包んでくれます。麩まんじゅうはこの水で包むことが肝心なんですね。笹の葉を開くと、水から取り上げたままのようなつやつやの麩まんじゅうが現れます。口を付けると、つるん。一口かじり取ると、むっちり。かみしめると、しこしことした弾力がいい。それに三陽自慢の上品な甘さのあんがからんで、もぐもぐしながら思わず笑みがこぼれてしまう。飲み込むのがもったいないなと思いながら、喉ごしがまたよくて満足満足。 (「生麩であんを包む麩まんじゅうは小金井の地域の味 – ippin(イッピン)」より)]
「御菓子司 三陽【武蔵小金井@中央本線】 – 首都大福東京」
カメラ南方向が御菓子司「三陽」です。