明照院

マーカーは明照院です。

国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」(江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図四つ切左上・「入間」左下方向に明照院が描かれています。)

明照院
[陵山(みささぎやま)の丘を二分して老樹に囲まれた高所に糟嶺神社、低所に明照院があります。
開山法印秀海(16世紀中頃)。第8世盛珊の代に深大寺末となり、第9世義円が享保3(1718年)に本堂を改築。昭和10年に改修しました。
観音堂は安永年間(1772から80)に補修。堂内の弁財天は第6世良慶法印が近江の国竹生島弁財天の分影を勧請し、境外の弁天山宇賀神堂に祀っていましたが、明治17年堂内に移しました。
近年閻魔堂が新築され、境内には江戸時代六地蔵、巡拝塔、石坂供養塔などがあります。  (「明照院(みょうしょういん) | 調布市」より)]

明照院 – Google Map 画像リンク

カメラ西方向が明照院参道です。