柏の宮公園(小浜藩酒井家下屋敷茶室)

マーカーは小浜藩酒井家下屋敷茶室です。

柏の宮公園(小浜藩酒井家下屋敷茶室)
[柏の宮公園(かしのみやこうえん)とは、東京都杉並区浜田山二丁目にある区立公園。
2004年10月30日開園。面積は 4.3ha。杉並区立の公園としては最大規模を誇る。
浜田山駅より南へ徒歩7分、ないしはすぎ丸さくら路線の「柏の宮公園入口」下車徒歩5分のアクセスとなる。
日本興業銀行所有のグラウンドを、同行のリストラ(みずほ銀行との統合)の際に杉並区に売却、それを公園として整備したもの。
草地広場や池にテニスコート、日本庭園と茶室といった公園としての設備に加え、区の防災施設として、災害備蓄倉庫や防災井戸も設けられている。  (wikipedia・柏の宮公園より)]

小浜藩酒井家下屋敷茶室(林丘亭)
[元は新宿区矢板町にあった若狭小浜藩酒井家江戸下屋敷内にあった茶室で、その屋敷跡が旧日本興業銀行矢来寮になり、この茶室もそのまま同行の所有となりました。後に同行の運動場であった現在地に移されたのですが、バブル後の同行の破綻により運動場ごと杉並区が買い取り、柏の宮公園として整備され一般に公開されています。
茶室は寛永年間に小堀遠州により造営されたと伝えられ当時は崖の茶屋と呼ばれていたそうです。現在の林丘亭と名付けられたのは興業銀行の所有になってからで、茶室は書院作りの八畳室に水屋や点前席などが付属しています。  (「小浜藩酒井家下屋敷茶室」より)]

茶室や詩歌室がある公園|杉並区公式ホームページ

柏の宮公園 – Google Map 画像リンク

カメラ北北東方向が柏の宮公園で、カメラ北北西方向が林丘亭への進入路です。

カメラ位置は林丘亭前の日本庭園です。